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店長カデちゃん&コテツ(アンカサ夫妻)による気まぐれな日記です。

 

移転工事・工事3日目 D:016

新店舗は、モンキーフォレスト通りから30メートル程路地を入ります。車がすれ違えない路地で、駐車スペースも、Uターン出来そうなスペースもありません。お車でお越しの方は、モンキーフォレストから坂道を上り、よく目立つコンビニ「サークルK」の看板が見えたら、空いている駐車スペースを見つけて下さい。その先「カフェワヤン」あたりまで行くと、いつも車が一杯です。「サークルK」のあたりが、いつも駐車しやすいです。
自転車・バイクでお越しの方は、店の奥に駐輪スペースがありますので、そちらのどうぞ。スタッフもバイクなので、奥の壁を1メートルほど中に立て、駐輪スペースを設けました。

移転工事008 移転工事008

左写真、路地から入り店の奥、まだがれきが少し残ってますが、外側が駐輪スペースです。
この壁の中、半分が小上がりになるのですが、風通しと採光のため、上部を広くあけておきたいのですが、壁を立ち上げていくと、鉄筋の梁の中央部分が下がってる!ことに気付きました。壁の中央には梁を支える補強が必要です。補強と言っても、ブロックを梁まで積むだけですが。

はしごと重なって見える壁は、壊さなければ良かった厨房の壁。
一番奥、「アパ?」の壁にくっつけて対あげてる壁は、屋根を突っ切り、2階部分の壁になります。
ブロックを積むだけなので、全体的に仕事が早い感じがします。

右写真は、店内中央にできる階段の上がり口です。階段の横のしきり壁の向こうが2席の小上がり。砂の山の部分は、テーブル3席と、路地に面したところに一人がけのソファーを2つ。籐で編んだいい感じのソファーを置いておけば、モンキーフォレスト通りから、いい雰囲気に見えるかと思います。

Oct.30.2008.

 

移転工事・工事開始! D:015

移転工事008 移転工事008

解体が終わってから、現場監督さんと図面を見ながら、完成までの工賃の交渉をしました。僕の書いた平面図をよく理解してくれ、完全にとはいきませんが、任せられる監督です。工賃も僕の計算とほぼ同じで、バリ人の日雇い賃金より少し安いくらいです。工期を守ってもらえると、お得感がありますね。職人さんたちも、早く終わった方が得なので、早出残業するようですし。
工期は50日。年内オープン行けそうです。

現場には、前日のうちにブロックとセメント、そして砂を用意しておきました。
朝一で、監督は今日の仕事を職人たちに指示を出します。
まず、一階部分の小上がりの土台から。床から50センチほど高くなり、小上がりの横には2階への階段を作り、その土台もブロックで積んでいきます。そしてがれきで埋めていきます。

今回の工事は、予算が少ない上に、資材も高く、ちょっと厳しいですね。元の建物の使える部分は使い、アンカサの雰囲気を出しつつ、シンプルに仕上げていきます。図面に平行して考えていたのが新メニュー。日替わりランチなどフードメニューを増やすことと、お酒に合う夜メニュー。何でも有りって言うのは、普通のレストランと同じになってしまうので、アンカサならではというメニューを増やしていきます。今まで通りオーガニックな素材を使い、化学調味料は使わないという健康志向で。あれこれ考えていると、やはり厨房は大きくしなければならず、客席を広く取った図面を書き換えました。その結果、解体してしまった厨房の壁を、そのまま作り直すと言う無駄なことをやってしまいました。3日間に相当する時間と資材のロスが、なんだか気になります。こんな事が重なって、どんどん完成が遅くなっていくのかなあ…

Oct.28.2008.

 

移転工事・解体8日目 D:014

移転工事006 移転工事006

職人が増え、ようやく解体も終了です。壁を崩したあとのがれきは、小さくなったものは小上がりや階段の土台に埋め、また1階の床も10センチほど全体を高くするのに埋め立てます。そのがれきの量が結構なもので、お陰で撤去するがれきは少なくなりましたが、それでも軽トラ20杯分ほど。運転手さんもこんな量だとは思ってなかったようで、追加料金です。
料金の交渉は店長カデで、これが結構厳しいこと行って、運転手さんも根負けし、まあ、費用を抑えられて良いのですが、運転手さんがかわいそうですね。

Oct.24.2008.

 

移転工事・解体7日目 D:013

移転工事006 移転工事006

約束の解体終了日ですが、こんなものでしょう…
もうイライラすることはやめます。
確かに解体は大変な仕事です。全て手作業だし。

Oct.23.2008.

 

移転工事・解体4日目 D:012

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2日目から、同じ作業が続いていました。
ようやく茅葺きが無くなり、「アパ?」と続いている厨房の屋根も解体。この部分も2階フロアとなります。
解体が始まったときに、廃材を撤去する軽トラも別に用意していたのですが、運転手さんのバンジャールで不幸があったらしく、予定日から2日遅れて撤去開始。1階部分はゴミの山で、壁を解体できない状態でした。

遅くても1週間で終わるという解体作業、あと1週間はかかりそう…。

Oct.20.2008.

 

移転工事・解体2日目 D:011

移転工事005 今日も二人しか現場に来ていません。
道具はバールに加え鎌。屋根の茅葺きは、梁にのせた竹に縛り付けてあるだけです。その縛っている紐を切るために、鎌を持ってきたようです。結び目が多く、それを1カ所ずつプチプチ切っていきます。もっと効率のよい方法があるのでしょうが、一人は梁の上で紐を切り、一人はしたから角材で茅葺きを突いて落としていきます。遅い…。

屋根の上に上がった方が、作業は楽だし早いと思うのですが、竹が朽ちていて上がれません。また、埃やくずが大量に舞うのですが、風向きが「アパ?」や「チャチャ」の方で、あまり豪快に作業をすると、とても迷惑になってしまいます。
解体中は雨が降って欲しいものです。

Oct.18.2008.

 

移転工事・解体開始 D:010

いよいよ始まりました、新アンカサプロジェクト!
一日、解体費用の交渉のため遅れましたが…。

移転工事004移転工事004_2

左写真、店長カデと不安そうに話し込んでいるのは、路地の奥、田圃の向こうにある宿「ホワイトハウス」、のんびりくつろげるレストラン「ビアンララ」、「アパ?」、お馴染み木彫り猫ギフトショップ「チャチャ」、モンキーフォレスト沿いのギャラリー、ショップの若き2代目大家さんです。新アンカサの場所も、向かいの廃屋も、きちんと直しておけば、もっと借り手がいただろうと思いますが、魅力的な路地にしていくため、この大家さんと力を合わせていこうと思います。

今回の工事は、解体もジャワの職人さんに、日給制ではなく、出来高制でお願いしました。一応、期間も12月15日までと言う約束で。
初日、作業に来たのは、今後職人のサポート、ブロックやこねたセメントを職人のところに持って行ったりという役目の一番の若手と、同職一番の長老の二人。5日間で、遅れても1週間で終わると念を押された解体ですが、明日からは人手が増えるのであろうと思い、息の合った二人の作業を見守りました。息が合ってるとは言え、この二人で5日間は無理だろうというペースです。持ってきた道具はバール一本のみ。この日は、1階ひさしの茅葺きを降ろしただけでした。

Oct.17.2008.

 

移転工事・解体のための儀式 D:009

移転工事003 以前、モンキーカフェというベジタリアンレストンがありました。そこを借りたわけですが、5年ほど放置された状態で、痛みが激しくほぼ全面改装です。存在している建物を解体するにも、やはり儀式が必要です。

今回の儀式は、店長カデの母が執りしきり、あっという間に終わりました。と言うか、僕が行ったときには終了していました…。
ちなみに、営業を始める前にも、いろいろな願いを込め、新アンカサに息吹を吹き込む儀式も行います。予定は12月17日です。カレンダーでふさわしい日がその日なので、万が一、工事が終了していなくても、儀式を執り行います。

明日から、解体作業が始まり、年内オープンを目指し頑張ります。

Oct.15.2008.

 

移転工事・突然の宣告 D:008

まだ、契約が切れたわけではありませんが、大家さんに何が起こったのか…
色々考えた結果、アンカサを移転させる方が、今後のためになると思いました。急な話ですし、適当な開いてるテナントも、そう簡単には見つからないと思いましたが。空きテナントがあっても、最近のウブドはバブルのまっただ中という感じです。ジャランラヤウブド、市場の前にはガラス張りのブランドっぽいテナントが並んでいますが、1年の家賃は約200万円!円です。借りる方も貸す方も、支払う人がいるから、そんな家賃になってしまいますよね。

移転工事001移転工事002

カフェをやるにはそれなりの広さが必要で、わずかな空きテナントの家賃を聞いて悲しくなって、でも、どこかに決めないとアンカサが無くなってしまう…。
そんな時に、「アパ?の横、たぶん安いと思うよ」という情報があり、大家さんにコンタクトを取りました。道路から奥まっていると言うこともありますが、他じゃ絶対にない値段ですから、その場で交渉し、ほぼ即決です。現在のアンカサより3倍広くて、安いです。

安いと言っても10年分前払いで、ほぼ全面改装する費用も必要…。
土地を担保に、サラ金のような金利で、ローカルの銀行に資金を借りました。これから大変だあぁ…

2008/10/07

 

iBookG4 HD交換 D:007

iBookG4 HD交換 1ヶ月ほど調子の悪かった僕のマックですが、とうとう起動しなくなってしまいました。

ウブドにある PC Max というマック専門店で、ハードディスク交換の見積もりを出してもらいました。日本よりは安いのですが、ハードディスク以外は凄く調子よく、部品をすり替えられるんじゃないかとか、何となく不安もあり、その日は即決できずに帰りました。

使ってない外付けハードディスクの中身を内蔵できないかと思い立ち、ネットでiBookの分解方法を探し、やれば出来ると自分を信じて、やってみました。

やめた方がいいとも言われましたが、意外と簡単で、と言っても3時間近くかかりましたが、ネジが余ることもなく、今は絶好調になりました。
アグン山に登ったときほどではありませんが、達成感で一杯です。

そんなことがあったので、2ヶ月ぶりの更新です。

2008/08/28

 

美味しい1杯のために D:006

ハンドピック 1ヶ月ほど調子の悪かった僕のマックですが、とうとう起動しなくなってしまいました。

ウブドにある PC Max というマック専門店で、ハードディスク交換の見積もりを出してもらいました。日本よりは安いのですが、ハードディスク以外は凄く調子よく、部品をすり替えられるんじゃないかとか、何となく不安もあり、その日は即決できずに帰りました。

使ってない外付けハードディスクの中身を内蔵できないかと思い立ち、ネットでiBookの分解方法を探し、やれば出来ると自分を信じて、やってみました。

やめた方がいいとも言われましたが、意外と簡単で、と言っても3時間近くかかりましたが、ネジが余ることもなく、今は絶好調になりました。
アグン山に登ったときほどではありませんが、達成感で一杯です。

そんなことがあったので、2ヶ月ぶりの更新です。

2008/06/24

 

色に悩む D:005

コーヒーラベル
近々、本格的にコーヒー豆の販売を始めますが、全部で7種のブレンドです。
ガス抜き酸化防止機能付きコーヒー専用袋を取り寄せましたので、それに貼るラベルは上の画像でいこうかなと思います。

色使いって、本当に難しいですね。
アンカサ ブレンドは、アンカサ カラーであるオレンジ系。これははずせない色です。ラベル用にアンティーク バティック風というか、全体的にちょっと押さえた色調です。

スマトラ・ガヨ地区の有機栽培コーヒーのオーガニック ブレンドは、オーガニックと言えば緑系かな。 アチェ州ガヨ地区のコーヒーは、マンデリンの系統であり香りや味はお墨付き。いち早く有機栽培を取り入れた地区ですから、これから注目されていくコーヒーでしょう。

キンタマーニ産のバリ アグン ブレンド(聖なる山という意味を込めた自作名)は、神聖な色が良いと思い黄色系。本当の黄色にすると、ほかとトーンが合わないし、バリ アグン ブレンドは香りが良く、チョコレートのような甘みが後引くお勧めブレンドだし、ゴールドで良いかなと。

お気に入りのマンデリン ブレンドは、隣の黄色の反対色で紫系が、並べたときに良いかなと。
トラジャ ブレンドは、コーヒーと言えば茶系で、はずせない色だけど、ブレンドのイメージを色で表現するのが難しいマンデリンかトラジャか、どちらかを茶色にしようか迷って、並べ順でトラジャを茶色にしました。

アイスコーヒー ブレンドは、氷を使うから水色系で。
エスプレッソ ブレンドは、イタリアの国旗で、白は使えないし、緑はオーガニック、それで赤系。

先ほど印刷屋さんにデータを持って行ったのですが、お休みでした。
今、改めてみてみると、緑はもうちょっと濃くても良いかな…
うーん、やっぱり、これで行こうかな。

2008/06/20

 

オタクなマック D:004

2400c どんな道具でも、大切に、長く使うことは大好きです。
写真は友人の Macintosh PowerBook 2400c/240 です。漢字トーク8からOS X まで3世代のMacOSをインストールした現役マシンです。アンカサの無線LAN環境にも対応しています。虹色マックです!懐かしい、というより、動いてるのが凄い。綺麗だし。
なんとこのマシン、昨年のブサキ寺院でのイベントを、現地で携帯電話につなぎ、ライブで動画をネット配信した強者です。

このマシンの主バリケン・ドット・コム、それからアパ?インフォメーション、そしてアンカサが(今週の予定が来週以降かな。アンカサに壁にカメラ設置用の穴を、明日から工事)、ウブド王宮前の交差点(通称:ウブドの十字路)付近の様子を、毎日!1日4回(1回15秒程度、イベント開催時は回数も秒数も増加)!動画配信致します!!

動画をアップする場所は、blog AngKaSa Ubud (テスト中)。動画だけじゃなく、いろいろな視点(複数の投稿者)から、広く、色々な情報を提供して参ります。
マックだけじゃなく、ウブドオタクの皆様も、ウブド1日観光に来る方も、ハネムーンでくる方も、リタイヤ組の方も、ウブドの情報はここから!!

やりますよ。
と、書いている自分が、端から見るとそんな大げさなことできるの?と、ちょっと信じられませんね。
でも、始まりますよ。

2008/06/19

 

もうすぐ不惑 D:003

そういえばここ最近は、辛いなあ、ということが多かった気がします。それに今気がついて、これからは上向くしかない、と思ったところです。もうすぐ不惑になるのですから。

辛いというか、マジっ!?と思った異変は、神経痛…
夜ベッドに入ってから右腕に、特に指先に痺れを感じるようになり、しばらくすると、日常のちょっとした動作でも痺れるようになり、野球のチームメイトである接骨師の先生に相談したところ、神経痛という、関わりがないと思っていた症状を宣告されました。

原因は使いすぎ(らしい)。本格的に面白くなってきたコーヒー焙煎ですが、コーヒー豆の小売りを始め、1日にどれくらい焙煎できるか、手網焙煎の限界に挑戦しておりました。限界はまだまだと思っていたのですが、2週間で体が抗議を始めたようです。
その抗議を聞き入れていませんが、野球やテニスでも右腕に不快感が憑きまとい、ショックです。

それから、視力はとても良かったのに、本を読むときなど、ちょっと離さないとピントが合わない…。
先週の野球では、鉄壁を誇る(?)定位置センターを守って、余裕で捕れると思ったライナーを万歳後逸(そういえば空中でイレギュラー、いや、打球は初速より終速の方が早かった)。
いよいよ老眼か…
アンカサにいても、遠くを見つめて腕のストレッチをするようになった…
朝は寝ていたいのに、夜遅く寝ても早く目が覚めるようになった…とか。

あと、大事な方が亡くなった。
事実を受け入れるのに時間がかかりましたが、故人と親しかったバリ在住N氏のお言葉もあり、今後の僕自身の、甘くはないけど、悔いを残さないようにイケルと思う。…まさに不惑。

2008/06/17

 

開店休業… D:002

開店休業 ウブド市場の交差点、王宮から北へ延びるJl.Suwetaを入って100Mほどのところにアンカサはあります。
写真は店の前です。完全に通行止め…。お客さん、入ってこれない…。
7月15日、ウブドで大規模な火葬が行われ、その準備が始まったためです。ゴトンロヨンに参加している人向けに、コピやお菓子を売った方がよいかもしれませんね…。
火葬の12日後、7月27日は清めの儀式が行われます。それまで、道路に設置された儀式用のやぐらは解体されませんので、それまでずっと、基本的に車両通行止めでしょう。
もしかしたら、8月のポトンギギの儀式まで、このやぐらを使うかも…。

今週から予定しているブログのコンテンツに、定点カメラによるアンカサ付近のリアルタイム画像をアップするというのがあり、皆様には面白い画像をお届けできるかと思います。
こうして、慣習が引き継がれ、儀式が日常的に行われる、こんな環境が皆様を癒し、惹き付けるのでしょう。

ただ、ちょっと、決して営業妨害とは言いませんが、つらいですぅ…

2008/06/09

 

サンガのオダラン D:001

今日は自宅のサンガのオダランでした。

サンガと言っても、カデちゃんの実家の分家であり、神様を迎えるのがちょっと申し訳ない、未だ完成とはいえないサンガです。サンガ

ちょっと前まで、サンガを建てる敷地には、バリ語で"Dadap"という木を植えて、その枝にお供え物を置く棚を取り付けるという祠でした。実家にあるような立派なサンガがないと言うことは、店長カデちゃんにとって、非常に落ち着きのない毎日だったようです。

現在、少しはサンガらしく、そしてバレダギンという儀式用の東屋も建てられたのは、ちょっとした臨時収入のお陰です。名前は印税と言います。

僕にとって、一生縁がないと思われた印税ですが、その4分の1で「ミズノプロ・外野手用グラブ/和田モデル(刺繍ネーム入り)」が買えるほどで、残りの大半はサンガ建立に充てられました。

サンガを完成させるためにも、もっと本が売れて欲しいと思います。

その本とは、

旅の指さし会話帳バリ74

です。

かわいいイラストもバリも雰囲気を良く伝えていますし、バリの文化なども紹介し、バリ人も日本語を読めるようにローマ字をふってあります。

日記というか宣伝になってしまっていますね…

2008/05/28

 


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